お風呂クレヨンもついに、7種類目です。
今回は、デビカのバスタイムクレヨンを使ってみました。
クレヨンホルダーのないお風呂クレヨンなので、どんな使い心地なのか気になりませんか??
使ってみたいけど、使う前にどんなおふろクレヨンなのかをできるだけ知りたい。
そんな方の参考になれば嬉しいです。実際に使ってみたリアル口コミをお伝えします。
デビカのバスタイムクレヨンの商品詳細と特徴
バスタイムクレヨンの詳細


項目 | 内容 |
---|---|
名称 | バスタイムクレヨン |
メーカー | デビカ株式会社 |
本数 | 4 本 |
長さ | 5.5 cm |
横幅 | 1.2 cm |
成分 | 天然ワックス、ヒマシ油、カオリン、ステアレス-20、着色料、酸化防止剤防腐剤 |
定価 | 400円(税別) |
デビカのバスタイムクレヨンはどこで買えるの?
デビカのバスタイムクレヨンは、Amazonや楽天などのECサイト上で買うことができます。
私が見た限りではAmazonが一番安そうで、割引をされて売られていたためお得に買うことができました。
Amazon本体経由で2,000円以上購入したら、送料も無料だったのでとても有り難かったです。
デビカ バスタイムクレヨンの特徴
デビカのおふろクレヨンの特徴をまとめてみました。
❶ 発色は良い

上の画像でも分かるように、デビカのバスタイムクレヨンは発色は良い感じでした。
浴槽の蓋に描いてみましたが、お風呂クレヨンの先が水に濡れていても、問題なくおえかきすることができました。
下に発色の良さが分かる動画を載せています、気になる方はチェックをしてみてください。
❷ オーソドックスな4色

- 青色
- 緑色
- 黄色
- 赤色
デビカのバスタイムクレヨンは4色です。
青色、緑色、黄色、赤色とオーソドックスな4色が揃っていますね。
❸肌にやさしい天然素材が主成分
天然素材が主成分で肌にやさしいおふろクレヨンとされています。
実際、おふろクレヨンの成分には、天然ワックスやヒマシ油が使われているようです。
お風呂でおえかき遊びをする子どものことを考えると、肌にやさしい素材で作られているに越したことはないので嬉しいですね!
❹ お湯で簡単に落とせる
お湯や水を使って簡単に落とせるお風呂クレヨンと書かれています。
どのお風呂クレヨンの注意書きにも書かれているように、お風呂でのおえかき遊びの後はすぐに消さないと消えないと焦ってしまうことになるようです。
我が家で浴槽の蓋に描いてみましたが、描いた直後は問題なく全て落ち消すことができました。
❺ STマーク合格品??

上の「STマーク合格品」という説明書きが、デビカのバスタイムクレヨンの商品ページに載せられています。
ですが、商品のパッケージにはSTマークは付いていなさそうでした。おふろdeキットパスと同様に、STマークの取得はしていないものの、STマークの安全基準を満たしているという意味合いの可能性があります。
STマークについては、おふろdeキットパスの記事で書いたので、興味のある方は覗いてみてください。
❻ クレヨンホルダーや巻き紙のようなものは付いていない

ご覧の通り、デビカのバスタイムクレヨンには他のお風呂クレヨンにあるようなクレヨンホルダーや巻き紙は付いていません。
そのため、使ってみる前までは、手がベトベトになり手についたお風呂クレヨンが落ちないのではないかと考えていました。
ですが、そんな心配は全く必要ありませんでした^ ^。
クレヨンホルダーや巻き紙は付いていませんが、デビカのバスタイムクレヨンは水やお湯に溶けにくいようで手に色移りしませんでした。
下の溶けやすいかどうかのところで動画を載せているので気になる方は参考にしてみてください。
❼ 折れやすい(^◇^;)

お風呂で使った後の、デビカのバスタイムクレヨンです。
なんと!?
残念ながら…ポキポキと折れてしまっています。
発色も良い感じで、手も汚れなかったのですが、このおふろクレヨンは繊細なのかもしれません。
もしかすると、クレヨンホルダーがなく、また直径も約1.2cmと太い部類ではないため、折れやすくなってしまっているのかもしれません。
力強いお子さんには、不向きなおふろクレヨンかもしれません(T ^ T)
ただ、逆に考えると折れやすいようなので好みの長さに折って使いやすいかもしれません。
デビカのバスタイムクレヨンを使ってみたリアル口コミ
下の6つのポイントを徹底調査してみました。
- 発色の良さ
- 描き心地
- 持ちやすさ
- 滲みにくさ
- 落ちやすさ
- 溶けにくさ
デビカ バスタイムクレヨン | |
---|---|
発色の良さ | |
描き心地 | |
持ちやすさ | |
滲みにくさ | |
落としやすさ | |
溶けにくさ |
発色は良いの?描き心地は?

商品特徴でもお伝えしましたが、バスタイムクレヨンの発色はまずまずで良さげな感じです。
お風呂おえかきの書き心地もサッと描けて快適です。
発色の良さや描き心地は、動画でお風呂おえかきをしているところを見てもらった方が分かりやすいと思うので、動画をアップしてみました。興味がある方は参考にしてみてください。
滲みにくい?
上の動画を見てもらうと分かりやすいと思いますが、お湯に濡らしてもほとんど滲みませんでした。
それでいて、発色は良さげなので水やお湯で濡れた場所に描いて遊びたい子どもにとっては描いていて楽しいおふろクレヨンでしょう。
また、滲みにくいため、ひらがなやカタカナ、アルファベットなどの文字をお風呂の中で書きたい方にとっては最適なお風呂クレヨンと言えそうです。
落としやすさは?
遊んだ後も、すぐに落とせば問題なく落とせそうなお風呂クレヨンでした。
お湯をかけながらポリウレタンスポンジで擦ると落とすことができました。
下の画像を見てみてください。

浴室用洗剤は使わず、お湯シャワーをかけながらポリウレタンスポンジでゴシゴシしていきます。

ゴシゴシ。ゴシゴシ。

無事消せましたー!
溶けにくい?手についたら落ちない?
デビカのバスタイムクレヨンは、水(お湯)には溶けにくく手についても色移りはほとんどありません。
そのため、お子さんが遊んだ後の手の色移りは気にせず遊べると思います。
これも動画で見たら一目瞭然だと思います。気になる方はチェックをしてみてください。
いかがでしたでしょうか。
折れやすいおふろクレヨンではありそうですが、発色がまずまずで溶けにくく滲みにくいため、湯船で文字を書くには適しているお風呂クレヨンと言えるかもしれません。
興味がある方は、ぜひ遊んでみてください!

コメント