粘土遊びをする時、どんな基準で粘土を選びますか?
色々な素材の粘土の中から子どもの年齢や作りたいものに合わせて選ぶのが良いかもしれません。
今回、ギンポー(鍋島産業)のお米のねんどで遊んでみました。
『お米のねんど 9色セット』は、9色の粘土がセットで入っているので多くの色の粘土を使って混色も楽しめます。
このお米のねんど 9色セットは100均(百均)のCando(キャンドゥ)でも売っているのを見かけました。
- 『お米のねんど』の特徴と遊び方
- 『お米のねんど』のシリーズ品
- 『お米のねんど』 の口コミと体験談
『お米のねんど』の特徴と遊び方

お米のねんどは、価格が安い低価格な商品なだけでなく、やわらかくて乾きにくく発色が良い使いやすい粘土です。
また、安心素材で作られていてアレルギーの心配が少なく安心して遊ぶことができます。
色がきれい



お米のねんどはカラフルで発色が良く、きれいな色が楽しめます。
混ぜ混ぜと混食をしながら色彩感覚を身につけるのに最適です。
『お米のねんど 9色セット』には1色あたり30gのお米粘土が入っています。
やわらかい

お米のねんどは柔らかくもちもちした感触です。
成形したりちぎったりしやすいため、小さなお子さんでも遊びやすいです。
お米粘土とアンパンマンのペロペロチョコの棒を使って粘土遊びをしてみました↓

安心素材
お米のねんどは「米粉」と「塩分」「水」から作られた安心素材の粘土です。
アレルギーの心配が少なく安心して遊ぶことができます。
※すべての方にアレルギー反応が起こらないということではないようなので、米アレルギーのお子様のご使用などアレルギー反応が気になる方はご注意ください。
- 米粉
- 水
- 塩分
- 食用顔料
- 保存料
タピオカを使った安心素材の粘土で遊んでみたい方には、ダイソーのタピオカスライムねんどがあります↓口コミもまとめているので参考になれば嬉しいです。
乾きにくい

お米のねんどは乾きにくくしっとりとしています。
すぐに乾いて固くなるタイプの粘土もありますが、乾きにくいため時間を気にせず粘土遊びが楽しめます。
また1色ずつケースに入っているため、遊び終わった後にケースの中に保管し収納しておくことで粘土が乾燥し固くなるのを防ぐことができます。
シリーズ商品が豊富
お米のねんどにはシリーズ品が多数あります。
お米のねんど 9色セットには、原色カラーとパステルカラーの2種類のセットがあり色味の違う粘土遊びを楽しめます♪
また、もっと色数が多い粘土が欲しい方には12色のセットがあったり、おべんとうを作れるセットや粘土を髪の毛に見立ててヘアサロン遊びができるお店シリーズのセットもあります。
ちょきちょきヘアサロン、とても楽しそうです♪
『お米のねんど』の口コミ
創造力が養われる粘土遊び
色鮮やかで種類も多い
安心素材でアレルギーの心配が少ない
対象年齢は3歳以上とされていますが、1歳からでも注意しながら粘土遊びに使っているご家庭もあるようです。
小麦粘土や油粘土との違い
⚫︎小麦粘土より滑らか
⚫︎油っぽく汚れる、なんてことがない
100均のCando(キャンドゥ)でも売ってる
100均で売っているおすすめの小麦粘土も知りたい方は、下の記事も参考にしてみてください↓
体験談
お米のねんどを使って2歳の娘と一緒に遊んでみました!
- お米のねんどがしっとりしていて乾きにくく扱いやすい
- 小麦粘土のように切れ端などがポロポロと落ちることがなく後片付けが楽
- お米粘土が柔らかく滑らかで成形しやすい
たくさんの色の粘土を混ぜて固めるのが大好きな娘。

まだまだ何かを形作ろうとはしませんが、とても楽しそうにコネコネしていました。

たくさんの色を混ぜ混ぜしてくれたおかげでこんなカラフルバナナが出来上がりました w
お米のねんどはとても滑らかで、乾燥しにくくしっとりとしているので固まらずに扱いやすかったです。


遊んだ後も手がほとんど汚れず(爪と指の間に入ってしまうくらいです)、小麦粘土のようにポロポロと固まった粘土のカスが落ちないので後片付けも楽でした。

いかがでしたでしょうか。
100均のダイソーでもお米粘土が売られています。気になる方はチェックしてみてください↓
子どもとの粘土遊びが楽しくなると嬉しいです♪
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